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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1947-12-05 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第37号

第四にあんま、はり、きゆう等と異なり從來中央の法令においては、それ自體として正式に取上げられることなく、あるいは國民醫療法により取締りあるいは都道府縣令に基いて届出制度等により、適宜取ずりを行つておりましたいわゆる醫業類似行為ないし療術行為は、醫療衞生上種々の弊害も考えられますのみならず、在置の根據も乏しいと考へられますので、今後新規には一切認められないこととし、これを業として行うことはできないことといたしたのであります

金光義邦

1947-11-20 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第32号

小笠原八十美君       大野 伴睦君    近藤 鶴代君       榊原  亨君    河野 金昇君       野本 品吉君    齋藤  晃君  出席政府委員         戰災復興院總裁 阿部美樹志君         大藏事務官   舟山 正吉君         厚 生 技 官 三木 行治君         厚 生 技 官 東 龍太郎君     ————————————— 十一月十九日  國民醫療法

会議録情報

1947-10-06 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第20号

米澤政府委員 第三十五條の「助産施設」の文字でありますが、これは御指摘のように、あまりぴつたりとこない字句でありまして、産院というふうな字が最も社會に知られてよく理解されておりますので、そういう字を使つた方がよいのでありますけれども、實は産院につきましては、國民醫療法に規定いたしておりまして、しかも國民醫療法におきましては、この産院の定義がまだ制定されておらないのであります。

米澤常道

1947-07-07 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

この内容だけをごらんいただきましても、現在の日本の醫療の法典とも申すべき國民醫療法の中に盛られております考え方、並びに國民醫療法の制定せられました當時の議會における速記録等について、少くとも私が一通り目を通しまして与えられた印象等からいたしますと、これは相當程度の方向転換であるというぐあいに私は存じております。

中原健次

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